REAJ日本信頼性学会
[終] 日本信頼性学会 第30回春季信頼性シンポジウム 発表募集
講演会/見学会/シンポジウム
開催日 : 2022-05-31 (火)

【【【 発表お申込は締め切りました(2022.4.21)】】】

【【【 オンライン開催に変更いたしました(2022.4.4掲載)】】】
【【【 発表お申込期限を延長いたしました(4月20日〆切)(2022.4.5掲載)】】】

 例年のごとく総会に併せて春季信頼性シンポジウムを開催いたします.ディペンダビリティ技術の発展のために,当シンポジウムで新しい研究・開発・適用事例・改善事例などの経験を発表いただくようお願い致します.

                 <発表のおすすめ>
 わが国の産業製品及びシステムは,高いディペンダビリティ技術に支えられ,世界的に高い信用を得ていると思いますが,取りも直さずこれはディペンダビリティ技術に携わっている技術者,研究者あるいは管理者の,日頃の研鑽努力の賜と思います.それらの成果の発表及び意見交換を通じてその技術を更に改善し,関係者全員の技術水準を高めると共に,その技術文化を確立し,安心できる社会を築くことが重要であります.
 ディペンダビリティ技術の発展のために,当シンポジウムで新しい研究・開発・適用事例・改善事例などの経験を発表いただくようお願い致します.

(日 時) 2022年5月31日(火)13:00~17:00(時間は予定です)

(会 場) オンライン開催<Microsoft Teams使用>

(主 催) 日本信頼性学会
(後 援) 一般財団法人日本科学技術連盟
(協 賛) 公益社団法人応用物理学会、一般社団法人電子情報通信学会,一般社団法人電気学会,一般社団法人日本機械学会,公益社団法人日本経営工学会,一般社団法人日本品質管理学会,特定非営利活動法人安全工学会,研究・イノベーション学会,公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会,一般社団法人日本開発工学会,一般社団法人日本シミュレーション学会,一般社団法人日本人間工学会,一般社団法人プロジェクトマネジメント学会,IEEE Reliability Society Japan Joint Chapter (後援・協賛は予定です)


               <予定セッション構成>
1.【組織,管理,規格,プロジェクト管理面】生産システム,組織改革,管理手法などの改善によって信頼性の維持・向上および保証を計った事例.管理手法適用事例,人間信頼性,社会との関わり,または新手法など.

2.【試験,故障解析,部品,要素技術の信頼性,ハードウェア面】部品又は機器レベルの設計・製造・試験・故障解析,物性(接続,接着,腐食,摩耗,疲労,マイグレーション,ウィスカなど),全ハードウェア一般の研究・開発・保証事例・改善事例など.

3.【システムの信頼性,保全性,ライフサイクルおよびソフトウェア面】システムまたはソフトウェアの信頼性, 保全性,ライフサイクルコスト,リサイクル,リユース,保全支援活動の設計,解析,保証事例・改善事例など.

4.【安全性,リスク】産業安全,製品安全,リスク解析など.

5.【データ収集,解析】情報システム・ネットワークのモニタ, 遠隔・多量・自動データ計測,ノイズ解析など.高信頼システムの設計評価に係わるセンシングおよびモニタリング技術,機械・深層・強化学習の信頼性応用など.信頼性・安全性・保全性におけるAIの活用など.

6.【理論,一般】基礎理論,数学的技法,モデル化と統計的解析など.


             <参加費と発表者の特典>
[シンポジウム参加費] 正会員・賛助会員・協賛学協会会員3,000円,
           非会員4,000円,学生1,500円
           【クレジットカード決済となります。
            発表お申込をいただきました方には、後日、
            手続きページの情報をお送りします】


*優秀な発表に対して,優秀賞・若手奨励賞を贈ります.


                 <発表申込方法>
[申込方法]  「発表申込書」に発表概要を記載の上,電子メールにてお申し込み下さい.
        「発表申込書」←クリック


申込期限   2022年4月20日(水) まで 【延長しました】
審査結果   2022年4月25日(月) 頃までにご連絡いたします.
発表原稿締切 2022年5月20日(金)【厳守】 PDF形式でA4判2枚から4枚まで

申込先    日本信頼性学会事務局 FAX 03-5378-9842  E-mail: reaj@juse.or.jp